STORY

Kinloch Anderson × AKASHI S.U.C.

キンロックアンダーソンとAKASHI S.U.C.が作り出す学生服。ここでは、それぞれの伝統と未来についてご紹介します。

伝統

スコットランドの美しい自然に囲まれた
カントリーサイドのライフスタイルを
提案するブランドは、
三つのロイヤルワラントに
裏付けされた伝統がある。

Tradition

1868年より愛され続けたその理由は、
守り続けたものがあったから。

今日、世界中で愛されているトラディショナル・ファッションの定番とも言える
タータンチェックの本流をたどると、キンロック・アンダーソンに
行き着くといわれています。それを証拠に テイラー&キルトメーカーとして
類いまれな技術力と誠実な物づくり、 伝統に培われた品質が認められ、
エリザベス女王、エジンバラ公、 チャールズ皇太子から
ロイヤルワラントの称号を戴きました。
それは英国はもとより、世界中から最高の品位と品質の証しとして
認められるほど、栄誉ある称号なのです。
今でも英国王室で使われているタータンの多くは、
キンロック・アンダーソン社が献上しています。

未来

キンロックの血を受け継ぐ6代目によって
経営されている現在のキンロック・アンダーソン。

Future

スコットランドの精神が息づくタータンづくりは、時代を超えて
携えた風格と洗練を合わせ持ったスタイル

タータンの製作を英国の有名校から依頼されることもあり、メアリーアースキンスクール、セントジョージスクール、フィティーズスクール、マーキストンキャッスルスクールなどのタータンを製作し、各校のイメージ向上やSIの確立に寄与するなど、その活用は今日へとつながっています。
絶える事なく続いてきたその品質は世界に広がり、さらにはAKASHI S.U.C. とともに日本の学校の未来へもつながり続けます。

未来へと紡ぐ想いを

そのAKASHI S.U.C.にも歴史があり未来を築く学生のための学生服を手がけています。こちらでは、AKASHI S.U.C.の歴史と未来をご紹介いたします。

伝統

1865年より細紐類の製造業
「西屋」として創業開始。
学生服の需要増加にあわせて
1932年に被服製造業が開始。
その業績が拡大されたことで
「富士ヨット学生服」という
ブランドに成長。

Tradition

江戸時代から続く、岡山県倉敷市の繊維産業の歴史——。
託された情熱と技術は、AKASHI S.U.C.とともに今もここに。

学生服作りの意思を継ぐ。
それが強く表れているのは制服の一大産地“倉敷”を基点に、 商品開発から生産・納品まで一貫したものづくりを続けていること。
主要工場となる山口県宇部工場をはじめとする関連工場で日々、 高品質の学生服作りを追求しています。

未来

高品質の制服をつくりつづける
その使命は変わることなく
これからも学生服を通して子供たちに、
学校に、社会に貢献できる企業に。

Future

日本独自の文化である「制服」を通じて、
学校のアイデンティティを表現する

近年、日本は少子化の続く中、AKASHI S.U.C. はあらためて「学校制服」の
意義、効用を追求し、日本独自の文化であることを伝えていきます。
キンロック・アンダーソン社とともに創り上げるスクールチェック。
それは、それぞれの学校を表現するアイデンティティの証であり、世界にひとつだけのオリジナリティの証でもあります。
品質と品格を基本に【独自性】を加えた、未来へつながる制服をお届けします。

老舗キルトメーカーとのコラボレーションによる
オリジナルスクールチェック
採用校のご紹介

全国の導入校の情報や
導入後の反応などを実際のインタビュー内容を
ご覧頂けます。

http://kinloch.pluserver.jp/school/search.html
詳しくはコチラ